さいたま市 浦和の猫と暮らすためのアパート『青猫荘』

青猫荘の猫たち2020「大家の猫もこんにちは」

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青猫荘の猫たち

飼い主さんに猫ちゃんたちとの最近の暮らしについて聞きました。

サリーとわたしの“幸せ”なカンケイ

2016年3月1日生まれ
名前の由来:
漫画「小さな恋のものがたり」から
出会い:譲渡会

サリーは“おはよう”、“ただいま”など声をかけると、“んにゃあ”とお返事をします。ささやきに近い可愛い声はサリーのチャームポイントです。
部屋には窓がたくさんあり、日ざしがたっぷり差し込みます。サリーも日なたと共に部屋の中を移動しているようで、私が帰ってくるとおひさまの匂いのするモフモフな体の匂いをたっぷり嗅がせてくれます。いい匂いってどうしてこんなに幸せな心地にさせてくれるんでしょう?
わたしもお世話をすることでサリーに幸せをあげられる。これからも“幸せ”なカンケイを大事にして、仲よく過ごしていきたいです。

サリーちゃん
りんくん

食いしん坊王子の倫(りん)くん

2017年5月1日生まれ
名前の由来:リンクス(オオヤマネコ)にちなんで
出会い:譲渡会

ガツ食い・早食い・いつも腹ペコの倫くん。カリカリだけでは足りないので、かさ増しごはんを手作りしています。鶏のむね肉またはサーモンとみじん切りの野菜を混ぜたスープをあげたら喜んで食べ、いつの間にか野菜大好きなニャンコに変貌。そのせいか「毛並みが馬のようだ」と青猫荘では評判です。猫に与えて良いもの・悪いものは書籍やインターネットで確認し、便の状態を見ながら少しずつ与えています。
ちょっと野菜のあげすぎかな?と反省することもありますが、「ニャーン♡」と甘いおねだり攻撃に日々悩まされています。

甘えん坊でやきもち焼きのトノくん(大家の猫)

2011年5月9日生まれ
名前の由来:ちょんまげが似合いそうな顔立ちから
出会い:もらい手を探しているお宅から

トノは「おはよう!」と声をかけると、「オアニャオー!」と日本語らしき言葉で応えてくれます。わが家の3匹の猫のうち、いちばんよくしゃべります。
性格は甘えん坊でやきもち焼き。飼い主が寝転んでいると隣りに来て横になり、ゴロゴロと喉を鳴らし続けます。他の猫をなでていると文句を言いながらやってきておねだりします。
トノは押入れで昼寝をするのが大好き。開けるまで押入れの前で鳴き続けるので、猫毛をガードする布を敷いて、おトノ様のスペースを用意しています。

トノくん
ちょびちゃん

マッサージが好きな孤高の猫・ちょびちゃん(大家の猫)

2011年5月9日生まれ
名前の由来:なんとなく存在感が「ちょび」って感じ
出会い:もらい手を探しているお宅から

きょうだい猫のトノと一緒に、生後2カ月でわが家に来ました。つり目で勝気そうだけれど、性格は内向的。トノやまるに追いかけまわされることも多く、猫ハウスやラックの上が落ち着ける場所です。
ちょびは頭のうしろやおなかの柔らかいところをマッサージされるのが大好き。真夜中に蚊の鳴くような声で「なでてちょうだい」とリクエストします。でも「安全地帯」でないとマッサージを受け付けません。猫ハウスを持って、「ちょびちゃん、いい子いい子する?」と聞くと、ラックの上から下りて来て猫ハウスに入ります。

負けん気が強く、好奇心旺盛なまるちゃん(大家の猫)

2016年春生まれ
名前の由来:他の猫に比べて顔がまるかったので
出会い:庭掃除をしているときに

まるは庭掃除をしているときに、鳴きながら足元にジャレついてきた子猫です。眼やにで両目が塞がった状態で、病院に連れて行き介抱するうちに3匹目の家族となりました。
台所から鰹節や煮干しのにおいがすると真っ先にカウンターにやってきてじっと眺めています。ひもで遊ぶのが大好きで、口にくわえて持って来ます。
トノやちょびの後を追いかけるので煙たがられていますが、たまにトノに顔をなめてもらって気持ちよさそうにしています。

まるちゃん

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